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開催日時 : 平成21年9月27日(日)
9:00〜16:00
開催場所 : 埼玉県トラック総合教育センター
主 催 : 陸上貨物運送事業労働災害防止協会
後 援 : 厚生労働省
協 賛 : 社団法人 全日本トラック協会
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社団法人 日本産業車両協会
コマツユーティリティ株式会社
様
三菱重工業株式会社汎用機・特車事業本部
様
日産フォークリフト埼玉販売株式会社
様
住友ナコマテリアルハンドリング販売株式会社 様
トヨタL&F埼玉株式会社 様
TCM株式会社 様
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→ 過去の大会
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入賞選手
左から、第5位
疋田浩一選手、第3位 浅川隼治選手、
優勝 森健一選手、
大会実行委員長(陸運労災防止協会 奥津照嗣専務理事)、
準優勝 佐伯貴信選手、第4位 齋藤誠選手
★ 入賞選手の得点、全参加選手の平均点はコチラ
9月27日(日)、曇りがちながらもさわやかな天候の下、埼玉県深谷市の埼玉県トラック総合教育センターで、今年度の全国フォークリフト運転競技大会(第24回)が開催されました。
この大会は、フォークリフトの運転競技を通して、遵法精神と安全意識の高揚、運転の知識と技能の向上を図り、職場における安全作業の確立と労働災害の防止を目的として開催しています。
大会会場には、各地方で開催されたフォークリフト運転競技大会(今年度は、合計872名が参加)で優秀な成績をあげた、各支部代表の選手63名が集いました。 |
>>参加選手名簿<<
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開会式
午前9時から開会式が始まり、奥津大会実行委員長(陸運労災防止協会専務理事)の開会挨拶に続き、開催地の横塚正秋埼玉県支部長から選手激励の挨拶がありました。
続いて、昨年の優勝者所属の東京都支部から石田泰則選手が全選手を代表して力強く宣誓を行い、いよいよ競技が開始されました。 |
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大会実行委員長挨拶
陸運労災防止協会 奥津照嗣専務理事
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開催地支部挨拶
横塚正秋埼玉県支部長
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競技
競技は、学科、点検、運転の3種目に分かれて行われ、日頃の業務の成果を発揮した、高レベルの競技が繰り広げられました。
今年は、例年にも増して多くの応援・見学の方々が訪れ、点検、運転の競技では、力強い応援の場面が見られました。 |
学科競技
点検競技
運転競技
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表彰式
全競技は、午後2時40分までに終了し、3時から表彰式が行われました。表彰式の会場となったホールは、支部や選手の所属会社から応援にみえられた方々で一杯となりました。
当協会会長からの「本日の体験を今後の業務に活かし、心構え、知識、技能を会社の仲間に広く伝えていただきたい。」旨の挨拶(代読)に続き、ご来賓から、厚生労働省労働基準局安全衛生部長、全日本トラック協会会長、日本産業車両協会会長の各ご祝辞をいただきました。
その後、当協会 小林繁男技術管理部長から、各競技についての講評(後掲)と入賞者発表があり、入賞者のお名前が読み上げられる都度、応援の方々から大きな歓声があがりました。
そして、喜びと興奮の中で厳かに厚生労働大臣賞と陸運労災防止協会会長賞各賞が授与され、各選手が全力を尽くした大会は、午後4時に閉会となりました。 |
来賓祝辞
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厚生労働省
労働基準局安全衛生部長
祝辞 |
㈳全日本トラック協会
会長
祝辞 |
㈳日本産業車両協会
会長
祝辞 |
(代読)
厚生労働省
労働基準局安全課
主任中央産業安全専門官
森戸和美 様 |
(代読)
㈳全日本トラック協会
常務理事
中川登志雄
様
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(代読)
㈳日本産業車両協会
専務理事
高瀬健一郎 様 |
講評(要旨はコチラ)と成績発表
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陸運労災防止協会
小林繁男技術管理部長 |
厚生労働大臣賞、陸運労災防止協会会長賞を受け取る優勝者
見事に日本一の栄冠を勝ち取られた
兵庫県支部代表 森健一選手
おめでとうございました!
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