| 
 平成18年度 陸上貨物運送事業年末・年始労働災害防止強調運動実施要綱  | 
	|
| 
		 
		  | 
		職場の安全衛生自主点検表 | 
| 
		 1 趣 旨  | 
	|
| 
		 
  | 
	|
| 
		 
		 当協会では、「陸上貨物運送事業労働災害防止計画」(計画期間:平成15年度から平成19年度までの5ヵ年)に基づき、同計画に定めた「死亡災害が年間200人を下回ること」及び「計画期間中の労働災害総件数の20%以上減少」等を目標に掲げて取り組んでいるところであるが、本計画の4年目に当たる平成18年の陸上貨物運送事業における労働災害の発生状況をみると、死亡者数は10月7日現在の速報値で133人と前年同期に比べ22人減少し、死傷者数は8月末日現在の速報値で6,146人と昨年同期に比べて4.3%増加した。このように、死亡災害については対前年で減少をみているが、死傷災害では若干増加しており、目標達成にはなお一層の取組が求められている。 このような状況下で労働災害防止計画に掲げた目標の達成を期するため、「時間のゆとりを配車に入れて 安全優先我が社の運行」をスローガンに、12月1日から来年1月31日までの2ヵ月間を年末・年始労働災害防止強調運動期間と定め、労働災害防止に向けた経営トップの固い決意のもと、各職場において労働災害防止の重要性について認識を深め、安全衛生活動の着実な実施を図ることとする。  | 
	|
| 
		 2 実施期間  | 
	
| 
		 
  | 
	
| 
		 平成18年12月1日から平成19年1月31日まで  | 
	
| 
		 3 スローガン  | 
	
| 
		 
  | 
	
| 
		 時間のゆとりを配車に入れて 安全優先我が社の運行  | 
	
| 
		 4 主 唱 者  | 
	
| 
		 
  | 
	
| 
		 陸上貨物運送事業労働災害防止協会及び各都道府県支部  | 
	
| 
		 5 後 援  | 
	
| 
		 
  | 
	
| 
		 厚生労働省  | 
	
| 
		 6 実 施 者  | 
	
| 
		 
  | 
	
| 
		 会員事業場  | 
	
| 
		 7 主唱者の実施事項  | 
	
| 
		 
  | 
	
| 
		 (1) 
		陸運労災防止協会本部の実施事項 
		 を図る。 (2) 陸運労災防止協会都道府県支部の実施事項 
		 活用したパトロール、個別指導、集団指導を実施する。 
		 メントシート過重労働防止を重点とする交通労働災害防止点呼シート等を活用する。  | 
	
| 
		 8 会員事業場の実施事項  | 
	
| 
		 
  | 
	
| 
		 ア 経営トップは、安全について所信を明らかにするとともに、自らが職場の安全パトロール等を行い、安全について従業 
		  員への呼びかけを行う。 
		  点検を行う。  |