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			 平成20年度 陸上貨物運送事業 年末・年始労働災害防止強調運動 実施要綱  | 
		
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| → 過去の労働災害防止強調運動 | ||
| 2 実施期間 | |
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		 平成20年12月1日 (月)から平成21年1月31日(土)まで  | 
  
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		 3 スローガン  | 
  
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		 危険を先取る心の目 本気で取り組むリスクアセスメント  | 
  
| 4 主 唱 者 | 
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		 陸運労災防止協会本部及び各都道府県支部  | 
  
| 5 後 援 | 
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		 厚生労働省  | 
  
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		 6 実 施 者  | 
  
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		 会員事業場  | 
  
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		 7 主唱者の実施事項  | 
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| (1) 陸運労災防止協会本部の実施事項 | ||
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     ア  | 
    
       
	支部が行う陸運災防指導員会議等、交通労働災害防止モデル事業場制度、交通労働災害事例研究会、労働災害防止大会、安全パトロール、個別指導、集団指導等について、支援・協力を行う。  | 
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	 イ  | 
    
	 改正された「交通労働災害防止のためのガイドライン」の周知を図る。  | 
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	 ウ  | 
    
	 都道府県労働局、社団法人全日本トラック協会等関係行政機関、団体等に対し本運動の実施について協力依頼を行う。  | 
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	 エ  | 
    
	 広報誌「陸運と安全衛生」、陸運労災防止協会ホームページ等により、労働災害の発生状況について注意喚起を行うとともに、本運動の趣旨及び実施事項等について周知徹底を図る。  | 
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	 オ  | 
    
	 安全ポスター・のぼり等の作成、配布により、本運動の気運の醸成を図る。  | 
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	  (2)
        陸運労災防止協会都道府県支部の実施事項  | 
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     ア  | 
    
	 多くの会員事業場の参加を得て労働災害防止大会等を開催し、労働災害防止について業界全体の気運の醸成を図る。  | 
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	 イ  | 
    
	 支部役職員、陸運災防指導員、交通労働災害防止指導員等による「職場の安全衛生自主点検表」(別添参照)を活用したパトロール、個別指導、集団指導を実施する。  | 
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	 ウ  | 
    
	 陸運災防指導員会議等において、死亡事故背景要因分析シート、交通労働災害防止のためのリスクアセスメントシート、過重労働防止を重点とする交通労働災害防止点呼シート等の活用を図る。  | 
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	 エ  | 
    
	 陸運災防指導員会議、パトロール等の際に死傷災害が増加傾向にあることから荷役作業における労働災害防止の取組強化を図る必要があることを周知するとともに、荷役災害の防止のため、@荷役作業におけるリスクアセスメント等の普及促進、A荷役作業における危険予知活動の普及、B荷主庭先での荷役災害の防止のための「安全作業連絡書」の活用促進等の一層の取組を図る。  | 
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	 オ  | 
    
	 広報誌等により下運動の趣旨及び実施時高騰の周知徹底を図る。  | 
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	 カ  | 
    
	 安全旗の掲揚、安全ポスター・のぼり等の掲示を行う。  | 
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	 キ  | 
    
	 改正された「交通労働災害防止のためのガイドライン」の周知と会員事業場におけるこのガイドラインに基づく交通労働災害防止対策の推進を図る。  | 
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		 8 会員事業場の実施事項  | 
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     ア  | 
		
		   
		経営トップは、安全について所信を明らかにするとともに、自らが職場の安全パトロール等を行い、安全について従業員への呼びかけを行う。  | 
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	 イ  | 
		
		 安全管理者、安全衛生推進者等は、本運動期間中「職場の安全衛生自主点検表」(別添参照)により職場の安全衛生点検を行う。  | 
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	 ウ  | 
		
		 安全旗の掲揚、安全ポスター・のぼり等の掲示を行う。  | 
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			 (注)  | 
			
			 陸運労災防止協会スローガンによる安全ポスターを新たに作成しました。詳細は、ホームページ及び広報誌「陸運と安全衛生」上の安全用品等のカタログをご覧ください。  | 
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			 (参考リーフレット(陸運労災防止協会作成))  | 
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